2016年7月7日木曜日

素数の音楽』(マーカス・デェ・ソートイ著、冨永星訳、新潮社)

この本は500頁近い本だが、素数にまつわるエピソード満載の本で、すでに2回読んだ。

いわゆるリーマン予想なるものも、ポアンカレ予想同様に、その予想自体が何を意味しているのか、が先ず、容易に理解できない。

この本でも、リーマン予想の世界は、あまり、よく分からなかった。が、ともあれ面白かった。

ただ、掲題の本を読んだ後、『素数に取り憑かれた人々』(日経BP)を読んで、それなりに理解できた。

掲題の本で、インドの数学者、ラマヌジャンの逸話が紹介されている。

こういう人の頭脳は、一体、どうなっているんだろう? と不思議に思う。

以前、BSテレビで、世界記憶大会というものを紹介していた。
ある意味で、病的とも言えそうな超越的な能力をもった人は確かに存在する。

こう人たちの脳神経の回線は、通常の人とは、どこかが、変わっているのだろう。
ところで、素数論については、ガウスという人も必ず登場する。 凄い人だ。

勿論、ガウスは掲題の本でも、『素数に取り憑かれた人々』にも登場する。

ガウスは数学史上、恐らく、最高の人の一人だろう。この人は電磁気学にも登場する!!

余談だが、磁束密度の単位がガウスなのだから